自家製美白美容オイル 無農薬の緑茶のオイル漬け

あじさい

自然の力できれいになりたい

 

最近肌や体の疲れ方が以前と違う...と感じている今日この頃。
先日お会いした某大手デパートの接客指導をされてる素敵な女性に、「当り前よ~、若い時と違って中から湧き出るものが圧倒的に少ないんだから!ちゃんと上から助けてあげないと!」と言われてしまいました(笑)
確かに。
20代初めのころは徹夜で制作したり、遊んだりしても次の日もぴんぴんしてました(笑)

最近はあっという間に眠くなります。
やりたいことは沢山あるのに時間が減っていく気がして焦ります(笑)

お肌を助けるにしても化粧品マニアでもなければ、興味があるわけでもなく、何をしたらいいのやら...
悩みながら手作り化粧品の先生、前田京子さんの本を開きました。
本を読んで「そうだ、オイルを変えてみよう」と思いました。

上質な無農薬の食用オイルでも化粧品に比べたら安いし、やっぱり食べて安全なものがいいとなんとなく思うので。
余ったら石鹸にも料理にも使えるので、気楽に買えるのもポイントです。

 

緑茶のパワーを借ります!

 

緑茶オイル材料

 

日焼けも気になる今日この頃。
日焼け止めを塗ってはいますが、完璧に防御できるわけはなく、強い日差しで肌が乾燥してしまうこともままあります。
乾燥を防ぎ、日差しのダメージを少しでも回復できたらいいなと思い殺菌、美白効果のある緑茶のパワーを借りることにしました。
肌に塗った後に日差しにあたるとダメージになる素材もありますが、緑茶は大丈夫なそうです。

山梨県立美術館の通りに「有機村」というオーガニック製品の売っているお店があります。
調味料や食材、農産物にお菓子、化粧品や日曜雑貨が置いてあるので無農薬の緑茶を買いに行きました。
お茶の葉は虫にとっても美味しいものらしく、農薬を使わずに育てるのは非常に苦労が多い農作物ですのできちんと「無農薬」と書かれているものを買いたかったので有機村さんへGo!

 

好みのオイルに緑茶を漬ける

 

緑茶オイルづくり

 

緑茶を小さじ1杯くらいに好みのオイル大匙3~5くらいを消毒した瓶に入れます。

私は分留ココナッツオイルやホホバオイルを使っています。
二週間ほど朝晩に1回ずつ瓶を振って軽く混ぜます。
エキスがしっかり出たらコーヒーのペーパーフィルターなどで濾して清潔な瓶に入れます。

緑茶のオイル漬け

私はこれを洗顔後、化粧水を2回じっくりしみこませてから掌のくぼみに化粧水を出して、オイルを1~2滴たらし化粧水となじませてから顔に伸ばします。
このオイルを使い始めて1か月半になりますがなんだか肌が整ってきた気がします。
自然のお茶の香りが何とも爽やかで、ほんのりしてて私は好きです。

思いのほか使いやすかったので、今では全身緑茶オイルでケアしています。
使い方は顔と同じ。
化粧水をたっぷり体に吹きかけてなじませてから、化粧水とオイルを掌に取り(体の時はオイルを少し多めにしています)脚や腕に塗ります。
肘や膝って特に年齢が出やすいですが、毎晩お風呂上りと朝にしっかりケアしていたら最近しっとりしている気がします♪

横着しないできちんと手をかけることって大事なんですね(^_^;)
反省反省(^_^;)

 

緑茶オイルを活用

 

緑茶オイル完成品

 

このオイルはハンドクリームや石鹸作りにも使えると思います。
私はハンドクリーム(ボディークリーム)を作るときに、使っています。
せっかく2週間も待つんだからと多めに仕込んでいるので、思いきりよく使っています!(^^)!

オイルに何かを漬けこんで使う、というのに興味津々なこの頃。
何かいいものないかな~とアンテナをはっているところです♪

手作りは待ち時間も長いのでのんびり、のんびり行こうと思います♪

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です