蕾がいっぱいのオリーブ♪
会社の敷地内に何本かオリーブの木が植わっています。
風にそよぐオリーブの枝は何とも素敵。
冬の間も葉があり、さみしい景色に彩りを添えてくれます。
今年の大雪で枝が随分と折れてしまいましたが、最近枝一杯に蕾を付けています。
その姿がなんとも素敵なのです。
実をつけるとそれはそれで素敵なのですが、細長い葉の間に小さなブドウのような蕾の房がたわわについています。
その豊かな姿にすっかり見入ってしまいます。
社長の奥様は「実がならないのよ~」とちょっとさみしそうですが、私は蕾の姿も大好きなので「まあ、いいじゃないですか」と思います(笑)
品種が沢山あるオリーブ
実はベランダに欲しいな~と思い、以前いろいろと調べました。
そうしたら思いのほか種類が多かったのです。
オリーブ熱をさらに高めたのがこの本です。
「オリーブandベリーファンブック」 草土出版
この本に載っているだけでも16種類。
その中にはオイル用だったり、ブラックオリーブ向きのものだったりと色々出ています。
そんな中からこれは良さそう!と思った品種が手に入らず、気長に探すことにしたのです。
この本には栽培方法から、新漬けの作り方や、オイルの取り方も出ているのでオリーブ好きの方にはいい本かと思います。
意外と寒さにも強いオリーブ
今年の冬、山梨は連日-6℃以下でした。
イタリアや地中海のイメージに強かったオリーブですが、寒さも平気なんだな~と知りました。
鉢植えでは根が凍結したりして難しいかもしれませんが、地植えのオリーブは元気そうです。
今度社長に頼んで枝をいただいて、挿し木でもしてみようかな~と密かにたくらんでいます(^o^)丿
憧れのオリーブの木の印鑑を買いました!
上記の本で見たオリーブの木の印鑑。
木は植えられなかったけど、今度印鑑作るときは絶対これにしよう!と心に決めていました。
なので、印鑑の必要に迫られたときはウキウキしてオーダーしました。
ものすごい自己満足ですが、オリーブの木の暖かみが何ともいい感じです♪
これは実はパートナーのものなので、「次回は絶対自分の印鑑作るぞ~!!」と夏のボーナスを待ち焦がれている私です(笑)
欲しいのはハーディーズマンモス!
一番活用できそうなオイル用にもピクルス用にもフルーティーで美味しいと書かれていたハーディーズマンモスが1番の候補です。
知って以来、オリーブの木を見ると品種をチェック。
かれこれ1年になりますが中々見つかりません。
でもいいのです。
手帳にしっかり書いてあるので忘れないし、いつかどこかで出会えるでしょう♪
そんな日を夢見ながら、庭づくりを進めていこうと思います。
会社の敷地にブルーベリーがなってました♪
きっと小鳥のおやつになってしまうんだろうな~とちょっと残念な私です(笑)