イチゴジャムを作る季節が来ました
以前にもイチゴジャムの記事を書きました。
パートナーはイチゴが大好きだけれどアレルギーになってしまって食べることができません。
バラ科のフルーツがダメなようです。
火を通せば食べることができますので、それぞれのフルーツの季節にジャムやケーキにして食べることが多いです。
中でもイチゴジャムは大好きなようで、あっという間に無くなります。
なのでイチゴの出回り始めから終わりの5月ごろまでせっせとジャムを作ります。
今日は先日お買い得なイチゴを発見したこともあってイチゴジャムについてです。
白州道の駅にイチゴが並び始めました!
年末でしょうか?白州道の駅に立ち寄ると、入口の自動ドアの脇に手書きで「イチゴ入荷しました」と書いてあるではありませんか。
ですがその日は休日のお昼過ぎだったこともあって購入することができませんでした。
良く通りかかるので、気に留めておいて早めに行けるときは早めに行こうと狙っていました。
先日そのチャンスが巡ってきました!
大きいパックに入ってイチゴが並んでいました。
スーパーで見かけるイチゴのパックの1.5倍~2倍はありそうな大パック。
450円くらいから800円くらいまで粒の大きさなどでまちまちのお値段。
たまたま早かったおかげで加工用500円(税込)と規格外580円(税込)の2パック購入することができました。
そこでふと疑問に思ったのですが、これって本当にお買い得なのかな?ということです。
実際スーパーに並ぶパックが何グラムくらいなのかわかりませんでしたので判断がつかない・・・
ということで調べてみました。
スーパーのイチゴ1パックは大体300g位
スーパーで見かけるパックのイチゴは1パック300gくらいだそうです。
粒の大きさによっても前後があるようですが多くて300gちょっとくらいなようです。
安くなっても1パック298円くらいですから最安値で100g 100円といったところでしょうか。
では白州道の駅のイチゴはというと・・・
まず加工用1パック500円のもの。
パックごと計ると534gでした。
パックを量ると15g。
なので果実は519gということになります。
最安値と同じくらいもしくは安いですね。
そして規格外の方はというとパック込みで443g、パックは10g、お値段は580円ですから最安値を少し上回るくらいですね。
この時期にしてはいいお買いものな気がします!(^^)!
品種も色々ありました
今回購入した品種は、「かおり野」という初めて聞いた種類でした。
調べてみると酸味はさほど強くなく甘みと香りがいいとのことでした。
ジャムにするには酸味が足りない気もしましたが、香りがいいので美味しいジャムになるかなと思いました。
2粒ほどつまみ食いしましたが、果肉もしっかりしていて非常に美味しかったです。
また朝早く行けるときがあれば買いに行きたいものです。
いざジャム作り
我家のジャムのレシピは以前も紹介したとおり果実の重さの50%のグラニュー糖を使います。
基本的に長期保存用のレシピです。
すぐに食べるためにさっと火を通す程度ならもっと少なくても大丈夫です。
作り方はこちら⇒毎年恒例♪ イチゴジャムを作ろう!
煮はじめのイチゴは砂糖をしっとり身にまとって何とも美味しそうです。
煮詰めるとつやつやのルビーのような色に。
美味しいトーストに乗せていただくのが楽しみです。
2粒ほどつまみ食いしましたがジャムにした果肉部分は計909g、グラニュー糖は454gでした。
出来上がりは150mlの瓶に4個とトースト2枚分くらいです。
1瓶300円くらいかな。
まあまあですね♪
旬のフルーツは安く出回るので、まだまだイチゴジャム作りは続きます♪