プリウスの給油レバーが取れた(@_@。

青空

我家の愛車は古ーいプリウス

 

我家の愛車はパートナーの両親が車を買い換えたいとのことで、それまで乗っていた車をお下がりでいただきました。
かれこれ13年になるそうですが、絶好調のプリウス...のはずだったのですが。

本日給油をしようとガソリンスタンドへ行くと、「あれ?給油レバーが無い?...これ?」と座席横の穴を探るとカラカラと音が...
?!!!!!給油レバーがぶらぶらしてる!(>_<)
給油レバーがポロリととれました、ショック!
スタンドのお兄さんを呼んでみてもらいましたがどうにもできず、結局給油はできませんでした。
まだ2目盛りあったので取り合えずトヨペットさんへ向かいます。

 

お盆休みが長いトヨペット

 

今日は日曜だし、しかもお盆。
嫌な予感を追い払いながら、いつもお世話になっているトヨペットさんに行きました。 案の定お休み。 明日朝一で行こう...とあきらめて帰路に着きました。
念のためとネットでお休みを確認。 なんと19日までお休みじゃないですか!! どーしよう。
明日には従妹が来るし...車は必須。
しかもこんな時にパートナーは仕事が詰まっていて頼りにはできません(>_<) !

 

レバーは折れていなかった

 

帰宅後、レバーをまじまじと見ると折れた形跡はないのです。
はて、なんでとれたのかな?と疑問がわきました。
ネットで運転席と給油口は単純な仕組みでつながっていることがわかりました。
ワイヤーでつながっていてそれを引っ張ると開くのだそうです。
床に貼ってあるシートの穴からのぞくとワイヤーが確認できました。
ワイヤーの先端にはたる型のエンドキャップのようなパーツがしっかりついています。
どうやらレバーのワイヤーをひっかけるところからエンドキャップがするりと取れてしまいぬけたようです。

 

自力で修理は無理!!

 

私は工芸科を卒業しているので、ほとんどのDIYや機械修理は自分でできます。
できない男性よりできる自信はあります(笑)
なのでちょっと床のシートを切開して直そうと思いました。
がしかし、シートを外さないと角度が悪くワイヤーも短いのでレバーを取り付けるのは無理でした(>_<)
シートを外すのはさすがにめんどくさい!
ということで苦肉の策ですが、テグスを使い応急処置をしました。
疲れ切って写真が取れていません((+_+))
ようは長いテグスで(細かったので3本くらいを束ねて)結びのわっかを作り、そのわっかの中にたる型のエンドキャップを通しギュッと引っ張り結び、長く残したテグスを外から引っ張るという何とも原始的な方法です。
先の細いペンチと力を合わせて何とか給油口を開閉できるようになりました。

なんだか散々な日でしたが、無事に問題を解決できたのでちょっとほっとしています。
苦戦している写真を取れなかったのが残念です。
ブログを書くものとして、こんな時に写真を撮ろう!と考えが及ばなかった自分はまだまだ未熟だ~と反省しつつ...
今日はゆっくり休みます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です