ガサガサかかとのお手入れ  Zwilling 魚の目・角質削りを買ってみた結果

替刃恥ずかしいかかと(~_~;)

実はというか、私は女性として駄目だろう!と突っ込みを入れたくなるくらい美容に疎いんです(^_^;)
化粧もたまにはします。
最近は年齢的にもしっかりやらなくちゃな~とひしひし感じているところです。
とある本で「歳を重ねるとどれだけお手入れしたかで歴然とした差が出ます」なんて書いてあってどきっとしました(笑)

最近ずっと気になっていたかかと。
20代のころはたいして気にしなくても体がしっかり細胞を入れ替えてくれていたのか、硬くなることもさほどなかったように思います。
でもここ1~2年、体の力ではどうにも回復できないというか、弾力が失われて硬くなってきました。

夏も真っ盛りですが、今年は海に行く予定もなく、プールも予定になく、どちらかと言えば登山靴でお出かけの方が多そうだったので「お手入れしなくちゃ!」と意気込む気合もなく...
お恥ずかしいですが腰が重かった(笑)
でもさすがに我慢できなくなって、いろいろ調べました!
気持ちよくお手入れするには?とかかとのお手入れ方法をネット検索。

以前友人と旅行した時に聞いたのが、専用ジェルを足裏に塗ってしばらく待って洗い流すと、数日すると皮がベロンとむけるお手入れ方法です。
「気持ちいいくらい剝けるよ!」と聞いていたのでそれにしようかとも思ったのですが、なんか怖いな~と迷っていました。
でも軽石?う~ん、ピンとこない。
そんな時に見つけたのがZwilling (ツヴィリング)の角質削りです。

小さな鉋(かんな) Zwilling 魚の目・角質削り

 

ドイツかかと削り

Amazonで購入して開封すると、剃刀のようなものすごく切れ味のいい替え刃が10枚もついていました。

それを本体に装着して鉋(カンナ)のように足裏にあてて、皮を削り落とす原理です。

ドイツかかと削り先端のパーツ 大工さんがしゃーっと鉋をかけている姿なんて、もう見かけませんがイメージはわかりますでしょうか?
削りかすの感じがお手入れしてるっていう気がして楽しいかも!と意気揚々と使ってみました。

使用した結果...気を付けて使いましょう(*_*)

 

切れ味が本当にいいので、すこーしずつ使うのが良いかと思います。
実は切れ味良すぎて楽しくなって、勢い余って血が出てしまいました。
お恥ずかしい...

それ以来、もう一個違う道具を買って併用しております(笑)
もう一つの道具は、セラミックのかかと削りです。
こちらは怪我をする心配もなく安心して使えます(笑)

セラミックかかと削り 削った感が無いとつまんないな~と思っていましたが、これは結構削り心地が良いです!(^^)!
お風呂上りのふやけたかかとをコシコシして、化粧水をたっぷりしみこませてクリームを塗って靴下を履くのが定番になりつつあります。
お手入れも歯ブラシとかに石鹸つけてざっと洗うだけなので簡単。

Zwillingとセラミック、両者を駆使して目指せつるつるかかとです(^^)v

  

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