懐かしいお菓子 鳩サブレー
昨日社長室へ行くと、机の上に懐かしいかわいい黄色い箱があるではありませんか!
すかさず「鳩サブレー美味しいですよね♪」というと、「いつももらうから困ってるんだよね(^_^;)」と社長。
社長はほとんど甘いものを食べません。
奥様も健康上の理由から甘いモノ断ちをしているそうです。
「箱ごといいよ~」と言われ、ルンルンでいただいてしまいました!(^^)!
私は通っていた幼稚園が鳩にゆかりの深い幼稚園だったので、卒園式やお誕生日会や運動会などに鳩サブレーがもらえてすごくうれしかったのを覚えています。
鳩も沢山いて、「ポッポに餌やりに行きますよ~」とたまに餌をやれるのがすごく楽しかった記憶があります。
私にとって鳩サブレーは思い出のお菓子であり、変わらぬ味の大好きなお菓子の一つです。
鳩サブレーは鎌倉銘菓です!
大学の仲の良い友人は名古屋出身。
お母様が東京にお出かけすると、必ず鳩サブレーをお土産に買ってきてくれるそうで大好きだと言ってました。
でも彼女、鳩サブレーを東京銘菓だと思っていたそうです(>_<)
鎌倉のお菓子だよ!と言った私に本当に衝撃を受けた様子でした(笑)
今では羽田空港や東京駅、どこでも買えますもんね。
私も好きなので、どこでも買えるのはうれしいです。
地元の優良企業 豊島屋さん
高校、大学時代通して地元の商店街でアルバイトをしていました。
そんな時よく耳にしたのが豊島屋さんの誠実なご商売の話でした。
材料やそのほかのことも非常に誠実な仕事をしていると、老舗の商店の方々がみなさん口をそろえておっしゃってました。
豊島屋さんは障害のある方の雇用にも積極的に取り組んでいらっしゃるそうです。
授産施設へのパッケージの組み立てなども発注しており、ソーシャルな面でも非常に知的な活動をされている企業ですね。
駅前の豊島屋さん 扉店の二階はカフェ♪
駅前にある豊島屋さんの二階は喫茶店になっています。
子供のころ、母に連れられて行ったときに食べたサンドイッチ、美味しかったです!(^^)!
扉さんはサンドイッチが地元では人気でした。
同級生も、「美味しいよね~」とよく話していました。
店内もすっきりとしていて素敵です。
授産施設で働く友人が、大人数で予約しても嫌な顔をせずにこころよく対応してくれて安心してお出かけができて助かっているとも言っていました。
親切な素敵な店員さんがいるのもくつろげるポイントですね。
行ってみたい豊島屋さんの茶屋 八十小路 はとこうじ
小町通り(こまちどおり)と若宮大路(わかみやおおじ)の間の路地にずっと空き地がありました。
古い石垣のある土地。
最近の鎌倉は人気があるのか、マンションや派手なおうちが建つことが多く、どうなってしまうのかな...と周囲では時折話題になっていた空き地。
工事が始まって、工事の標識を確認して皆さんほっとしたといってました。
豊島屋さんの名前があり、きっと素敵なところになるに違いないと私も思っていました。
落ち着いた雰囲気の素敵な和風建築。
外から職人さんのお仕事が拝見できるようです。
灯台下暗しで、なんだかんだで一度も訪れていないのですが、次に地元へ行ったときには必ず立ち寄りたいと思います。
おまけの鎌倉観光案内
今はアジサイが咲き乱れている時期ですね。
鎌倉は湿度が年間を通して高いので、湿度の好きなアジサイは何もしなくてもどんどん伸びます。
実家のアジサイは2メートルほどにもなり、滝のように花を咲かせていました。
長谷寺などが有名ですが、翌年の花のために早めに花を切る習慣になっているようで時期が遅くなるとすべて切られているのでご注意を。
わざわざお寺に行かなくても、旧市内の古いお宅にはどこもアジサイを植えている所が多いので住宅街を散歩するだけでも珍しいお花に出会えると思います。
ただし、人様のお庭のお花をくれぐれも切ったりしないようにお願いしますね(^_^;)
結構沢山そういう方がいて、みなさん困っているようです。
次に来た方も楽しめるように、大切に見るだけにしてくださいね♪
梅雨に濡れた花もまた素敵なのがこの季節。
雨は天からの恵みなので、その季節らしさを楽しみたいと思います(^o^)丿