さくらんぼのシロップ煮でお菓子作り
先日作ったさくらんぼのシロップ煮と白ワイン煮。
これをそのままいただいてもいいのですが、せっかくなのでさらに豪華な感じにケーキにしようと思いました。
パートナーはフルーツにアレルギーがあるために、フルーツだけっていうのは食べようとしません。
嫌な思い出がいろいろあるようなのです。
甘党なのでケーキの形になっているとあっという間に食べます(^_^;)
私はヨーグルトとかにジャムを入れるのが好きなんですが、パートナーはヨーグルトは食べないんです。
そういえばなんでだろ？
出せば食べるのかな．．．
暑くなってきたので、さっぱり目のヨーグルトムースにさくらんぼゼリーを乗せることにしました!(^^)!
朝4：50amに目覚めることができたので朝からお菓子作りスタートです！！
下地のビスケットとヨーグルトムースづくり
まずは材料です。
４５０ｇパックのヨーグルトを１晩とちょっと水切りしたもの
生クリーム１パック
板ゼラチン ４枚（１枚1.5ｇのもの）
グラニュー糖５０ｇ
レモン
ビスケット(マリービスケットとか、チョイスとかが私は好きです）１０枚
無塩バター 40ｇ
ケーキの型にクッキングシートを丸く抜いて敷きます。
ビスケットを袋の上からコップの底などを使い細かく砕きます。
電子レンジで溶かしバターを作りビスケットと合わせ、よく混ぜます。
よく混ざったらケーキの型の底に敷き詰めます。
今回は透明なプリン型にも作って、早く層になったのを確認したかったのでそちらにも敷きます。
この時ぐっと押してもあまりぎっちはならないので、ほどほどでいいかと思います(^_^;)
３ｇのゼラチン（今回は一枚１．５ｇの板ゼラチンだったので２枚）を冷水大匙２くらいでふやかしておきます。
レモン汁小さじ1～3（好みで）を水切りしたヨーグルトに素早く混ぜておきます。
小鍋に生クリームを大匙3ほど取り、火にかけて沸いてきたらグラニュー糖50ｇを加え砂糖を溶かします。
砂糖が溶けたら、ふやかしたゼラチンを入れ、ゼラチンが溶けたらヨーグルトに手早く混ぜておきます。
生クリームを角が立つくらいの硬さに泡立てたら、ヨーグルトとゴムべらでしっかり混ぜ合わせます。
ビスケットの上へ流し込み、平らに整えて冷蔵庫へ。
しばし休憩です。
この間タイルを貼っていました(笑)
さくらんぼのゼリーを作ります
ゼリー用の板ゼラチンを、シロップの量に合わせて量り、冷水でふやかしておきます。
今回は１５０㏄のシロップに１．５ｇの板ゼラチン２枚を使いました。
さくらんぼのシロップとさくらんぼの実に分けて、シロップを味見。
好みでキルシュとか入れてもいいかもです♪
今回はすこーし白ワイン煮のシロップも足してみました。
砂糖を少なめにしておいたので、今回はそのまま使いますが好みで薄めて使います。
お鍋にシロップを入れ沸いてきたら、ふやかしたゼラチンを入れ溶かします。
さくらんぼの実の方と合わせて味見。
レモン汁を好みで入れます。
さくらんぼがしっかり甘かったので、レモン汁は大匙1入れました。
ボールごと冷水に入れて冷まします。
ヨーグルトムースの上にさくらんぼを並べ、ゼリーの液を流し込みます！
さくらんぼが足りなかったので、結局白ワイン煮の実を沢山乗せてしまいました。
大人な味のケーキになるかな？と楽しみにしています。
冷蔵庫で固まるのを待ちます！！！
明日の朝ごはんにさくらんぼケーキ♪
今晩は予定があり、帰宅が遅くなる見込み。
残念ながら型抜きした写真が取れません(-_-;)
夜中に食べるのはちょっと．．．ということで明朝の朝ごはんに決定！
実はパートナーがここ数か月ダイエットをしています。
いろんなストレスからあれれ．．．？と気が付いた時にはベスト体重の11ｋｇ増し。
鉄の意志で甘いものを我慢しているのです。
おかげで現在はマイナス7ｋｇの減量に成功！！
本当にすごい(>_<)
彼の中で甘いものを食べていい時間帯は朝だけなのです。
朝食に甘いドーナッツなんてこともあります。
朝が至福のひと時らしいので、さくらんぼケーキも朝食にします！
私は朝早いので、朝食と出勤までの間におやつとしていただこうと思います!(^^)!
